【モデルプレス=2020/09/25】24日に最終回を迎えたフジテレビ系木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜22時〜)。主役・葵みどりを演じた女優の石原さとみが同日、自身の公式LINEにて同作への思いをつづった。

◆石原さとみ「アンサング・シンデレラ」制作陣は「最高のチーム」

石原はまず、「フジテレビ連続ドラマ『アンサング・シンデレラ』は2020年1月20日の打ち合わせから始まりました。本日9月24日。無事に最終回を迎えることができました」と報告。

同作の撮影期間には、新型コロナウイルスにより放送開始が大幅に延期したり、出演予定の清原翔が脳出血のため緊急手術を行うことになり急遽、代役として成田凌の出演が決定したりと、予測不可能の事態が発生。

これらに関して石原は、「コロナによる撮影スケジュールの変更、清原翔くんのご病気、病院ロケを廃止し全てスタジオに再現、スケジュール変更に伴う多くのスタッフさんの変更、災害現場での薬剤師の活躍エピソードの廃止…etc プロデューサーの野田さんを筆頭に皆さんが、様々な問題全てを解決し前進し続けてくれました」と制作陣で協力して映像を完成させたことを語った。

さらに「2ヶ月空いた中での葵みどりのお薬講座の配信、久しぶりの再会でチームワークの強さを実感、清原翔くんを始め病気と戦う全ての人へ届けとの想いで足した第一話のメッセージ、成田凌くんが自ら手を挙げてくださった泣けるほどの優しさ、涼しく撮りやすく換気の整ったスタジオでの撮影、クランクアップの日にわざわざ駆けつけてくれた多くのスタッフの皆さん、真矢(みき)さん(西野)七瀬ちゃん、新鮮さと笑顔に溢れた最終回エピソード…etc 一人一人が体調管理を心がけ、最後の最後まで穏やかで明るく面白く真摯に作品に向き合い乗り越えることができた最高のチームです」とコロナの影響を受けた対応や成田を始めとする共演者への想いも明かした。

◆石原さとみ、薬剤師を演じて思ったこと

また、「全11話、振り返って思うんです。AIやロボットに代替可能なもの以外の事も、これからはとても大切になってくると。処方箋には書かれていない、目には見えない、記録には残らない、人間の真心・愛情・思いやりという薬を提供するのも薬剤師の仕事であり、それを体現しているのが葵みどりなんだと私は思いました」と、葵を演じることで気付いたことも告白。

「どうか、薬がある所には薬剤師さんがいることを思い出してくれますように 今後、医療ドラマにおいて薬剤師役を演じる役者さんが増えますように 当たり前の生活を送れるように、いつでも相談できるかかりつけ薬剤師さんが多くの人にできますように 薬剤師さんだけではなく、理想を追い求める人が少しでも前向きになれますように 心から祈っています」と自身の願いをつづった。

最後は「9ヶ月間、本当にありがとうございました!!!葵みどりを演じ切ることができて本当に幸せでした!『アンサング・シンデレラ』を最後まで応援してくださりありがとうございました!薬剤師さんへ、心から感謝と尊敬を込めて…」と視聴者や薬剤師への感謝で締めくくっている。

◆石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」

同作の原作は「月刊コミックゼノン」で連載中の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)。日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマ。

“アンサング”とは「褒められない」という意味で、医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマが描かれた。

主演の石原のほか、西野七瀬、田中圭、成田、真矢ミキらが出演した。(modelpress編集部)

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