北の大地の魅力を存分に楽しめる初夏の北海道展が、5月14日から岩手県盛岡市のデパートで始まりました。
初日の14日は開店と同時に多くの人でにぎわいました。

2024年で17回目となる初夏の北海道展が14日から盛岡市のカワトクで始まりました。

2024年は初出店6社を含む52社が出店しています。
初日の14日は開店と同時に多くの人が訪れていました。

今回初出店の雪美堂ではイチゴクリームとホイップを包んだ「苺どら焼き」を販売、皮には北海道産の小麦を使用しています。

高橋礼子アナウンサー
「クリームの甘さといちごの酸味が絶妙にマッチしています。求肥のモチっとした食感とどら焼きの皮のフワフワとした食感が面白いです。なんだか親近感のある名前の商品を見つけました、めん恋いちごオムレット。1日45箱限定だそうです」

このほか会場には季節限定や数量限定商品も多く並び訪れた人は試食をしながら買い物を楽しんでいました。

北海道の大地の恵みと海の幸を楽しめる「初夏の北海道展」は5月21日まで開かれています。