鹿児島県内の県道、国道 一部通行止め続く 13、14日も厳しい冷え込みか

鹿児島県内の県道、国道 一部通行止め続く 13、14日も厳しい冷え込みか

 日本付近に居座る強い寒気の影響で、鹿児島県内は12日も、積雪や凍結により交通が乱れた。国道504号の堀切峠と県道5カ所では通行止めが続いている。鹿児島地方気象台によると、大雪の峠は越えたが、13日の鹿児島市は今季最低の氷点下2度が予想されるなど、厳しい冷え込みが14日ごろまで続くとみられる。 県によると、通行止め区間が残る県道は、北薩の鶴田定之段線と下東郷阿久根線、南薩の久志上津貫線、屋久島の屋久島公園安房線と白谷雲水峡宮之浦線。13日は、作業員らが現場を確認し、復旧作業を進めるという。 県本土の国道や県道の19路線20カ所では、チェーンの装着を呼び掛けている。 高速道路は12日、南九州西回り自動車道の薩摩川内都−串木野などで一時通行止めとなった。 鹿児島と九州各県を結ぶ高速バスは午前を中心に運休し、一部で渋滞も発生した。 県警によると、11日早朝から12日午前10時までの間、北薩を中心にスリップや視界不良による交通事故が相次ぎ、人身は13件、物損は92件に上った。

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