鹿児島県は23日、全国的な新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急対策費計10億1100万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を発表した。経営が悪化した事業者支援など緊急対策第1弾のメニューに、衛生用品の確保や医療機関の態勢整備といった国庫補助事業を追加した。
 事業の実施時期によって2019、20年度の補正予算案に分けて計上。県の持ち出しは計4億円で、基金を取り崩すなどした。24日の県議会に提案し、委員会審査を経て同日中に採決される見込み。