米カリフォルニアの「ブドウ王」長沢鼎が帰国時に作ったとみられる印鑑が、サンフランシスコ在住の子孫からいちき串木野市の薩摩藩英国留学生記念館に寄贈された。同市が24日発表した。英国から米国に渡り現地で没した長沢が、日本人としてのアイデンティティーを持ち続けていたことをうかがわせる。