文京で福祉センター祭り 地域の絆深まり3年目

文京で福祉センター祭り 地域の絆深まり3年目

 文京・小日向の文京総合福祉センター(文京区小日向2)で11月11日・12日の2日間、同センター祭りが開催された。(文京経済新聞)

 貼り絵アート作品

 同施設は2015年4月、障がい者、高齢者、子育て支援という行政の各部門を超えた複合施設として開設。3回目となる同イベントは、障がい者入所施設や老人福祉センター、地域福祉振興施設を併せた文京福祉センター江戸川橋、子育てひろば、子どもショートステイ、障害者基幹相談支援センターなどの利用者が中心となって展開。

「絆太鼓」による演奏に始まり、区内の職人による手作り和菓子体験やオリジナル巻きずし体験、親子で楽しめるプレバレエ体験、染色アートやクリスマスリース作りなどのワークショップや各団体の発表など、4フロアでさまざまな催しが行われた。

 同施設内の障がい者支援施設「リアン文京」の総合施設長・山内哲也さんは「区内団体が開く将棋や染色などの教室に通所施設の利用者が参加する機会も増え、センター内では日常の交流が生まれていた。3年目となるこのイベントで、ようやくその絆を生かすことができた」と話す。プロが教える「コーヒーの入れ方講座」では、講座を受けた通所者がコーヒーを提供する側に回る場面も見られた。

 就労支援の一環としてさまざまな作品制作の機会を取り入れている同施設では、アート作品の展示にも注力。古切手を使った貼り絵のほか、七宝、染色、焼き物、織物と、多岐にわたる作品が見られた。中でも識字の訓練から生まれた「美しいくせ字展」は、職員のアイデアから生まれたユニークな企画で、多くの来場者が目を留めていた。

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