八王子のカフェ「LAMP COFFEE」が1周年 立ち飲み屋感覚での利用促す

八王子のカフェ「LAMP COFFEE」が1周年 立ち飲み屋感覚での利用促す

 八王子駅南口近くのカフェ「LAMP COFFEE(ランプ・コーヒー)」(八王子市子安町1、TEL. 042-649-5198)が11月11日、1周年を迎えた。(八王子経済新聞)

 ハンドドリップでコーヒーを入れる港井さん

 八王子駅から徒歩3分、野猿街道沿いに昨年11月にオープンした同店。カウンター席を含め15席を用意。学生から子ども連れのファミリー層など幅広い世代に人気で、ハンドドリップによるコーヒーの提供のほか、エスプレッソマシンを使ってカフェラテ、カフェモカなども販売している。

 「LAMPブレンド」「KOYASU(子安)ブレンド」(各400円)といったオリジナルブレンドのほか、11月はドミニカ産、タンザニア産の豆を提供するなど月替わりや季節ごとのコーヒーも用意する。店主の港井寿典さんは「コーヒーにはいろいろな種類があって、いろいろな特徴があることを知ってほしい。コーヒーそのものに興味を持ってもらいたい」と話す。

 そのほか、パン店「Boule Beurre BOULANGERIE(ブール・ブール・ブーランジェリー)」(横山町)をはじめとした市内各店とのコラボで作り上げたというホットドッグやアップルパイ、チョコチップクッキーなどのフードも提供している。

 これまで出張出店の形で、さまざまなところでコーヒーを提供していた地元在住の港井さんが一念発起し店を立ち上げた。店名は覚えやすいことと「お客さまの生活の中のともしびになれれば」という思いから名付けたという。「前に出すぎず柔らかく照らせれば」と港井さん。

 和洋折衷、古いものと新しいものを混在させることをコンセプトに作り上げたという店内には、1960〜70年代のやかんや家庭用品なども置く。「この頃の物は作り手がデザインに自分を出している。シンプルになってきている時代に人の色がそのままデザインになっているのが面白い。そういうところに温かみがあるのかも。人同士が混じり合う空間を作りたい」と話す。

 この1年を振り返り、「実際やってみないとわからないこともあり、考えることがいろいろありすぎて大変だった。区切りとしては1年だが、本当にこれからだと思っている」と港井さん。今後については、「ゆくゆくは店で焙煎(ばいせん)もやりたい。やらなければならないと思っている。落ち着いてきたらランチメニューも始めたい。新しいことに攻めていきたい」と意気込む。

 「店のコンセプトとして地域に根ざしてやっていきたいという思いがある。分かりやすくはないかもしれないが、『駆け込み110番』とディズニーランドを混ぜた空間を作りたい。生活の中の一部にしていただきたいので、立ち飲み屋のような感覚で使ってもらえたら」とも。

 営業時間は11時〜20時。日曜・祝日定休。


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