今年の「TAMA映画賞」中央大で授賞式 「嵐電」「長いお別れ」に最優秀作品賞

今年の「TAMA映画賞」中央大で授賞式 「嵐電」「長いお別れ」に最優秀作品賞

 多摩市民が運営を手掛ける「TAMA映画賞」の授賞式が11月17日、中央大学多摩キャンパス(八王子市東中野)で行われる。会場は同大クレセントホール。(八王子経済新聞)

 今年で29回目を迎える映画祭「TAMA CINEMA FORUM(多摩シネマフォーラム)」の一環として発表している同賞。2009(平成21)年から行っているもので、2018(平成30)年10月〜今年9月の間に劇場公開された作品を対象に市民ボランティアによる同祭の実行委員が選出。昨年まで授賞式は多摩市の複合文化施設・パルテノン多摩(多摩市落合)で行っていたが、今年は施設老朽化に伴う大規模改修のため会場を変えて行う。

 今年の最優秀作品賞には、鈴木卓爾監督の「嵐電」と中野量太監督の「長いお別れ」の2作品を選出。特別賞は、監督の新海誠さんら「天気の子」のスタッフ・キャスト、監督の藤井道人さんら「新聞記者」のスタッフ・キャストにそれぞれ贈る。

 最優秀男優賞には、「長いお別れ」に出演した山崎努(崎は立つ崎が正式表記)さんと、「嵐電」などに出演した井浦新さん、最優秀女優賞には、「長いお別れ」などに出演した蒼井優さん、「旅のおわり世界のはじまり」などに出演した前田敦子さんを選んだ。

 最優秀新進男優賞には、成田凌さんと清水尋也さん、最優秀新進女優賞には、岸井ゆきのさん、シム・ウンギョンさんをそれぞれ選出した。このほか、「ホットギミック ガールミーツボーイ」などを手掛けた山戸結希監督、「僕はイエス様が嫌い」を手掛けた奥山大史監督には最優秀新進監督賞を贈る。

 授賞式を挟んで最優秀賞の両作品を上映することにしており、実行委員会では両作品と授賞式の全てを観覧するよう呼び掛けている。式典の観覧にはチケットが必要。前売り=2,700円、当日=3,000円。

 「TAMA CINEMA FORUM」は同日と今月23日〜12月1日にわたって開催。23日からはパルテノン多摩小ホールとベルブホール(永山)などを会場に、さまざまな映画の上映会や新進監督の作品を上映するコンペティション「TAMA NEW WAVE」、出演者などが参加するトークイベントなどを行う。


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