たばこ専門店「smoker planet(スモーカープラネット)」(TEL 053-528-7077)が12月25日、浜松市中区三組町にオープンした。(浜松経済新聞)

 店内は全席喫煙可能

 好きなものを扱って仕事をしていたい、と考えていたオーナー鈴木大介さん。たばこを吸うのが好きだったことや、喫煙できる場所や飲食店が減ってきていることから、2年ほど前にたばこ店を開店することを決意。販売だけでなく、たばこが吸える空間にしたいと、コーヒーや酒、つまみを出す喫茶スタイルに決め、物件を探し、改装してオープンにこぎ着けた。

 店舗面積は約27坪。テーブル20席。地下1階、地上4階の建物の中に大きならせん階段が目を引くモダンな作りの店内。家を建てる際に使う建材を加工した木目が入った壁や、白いペンキを塗った板を合わせた壁を使用。男性だけでなく、女性が来ても居心地がいい空間にしたいと、カントリー調の雰囲気に仕上げた。

 「手巻きたばこ」や「葉巻たばこ」、「パイプたばこ」、「キセルたばこ」など、普通の店では見られないたばこを主に取りそろえる同店。ホワイトハウス御用達のブランド「グレイクリフ」も取り扱う。「ロッキーパテルスーパーリヘロランセロ(1,240円)」と「ロッキーパテルVintage1999ペティコロナ(890円)」、「グレイクリフCSピッコロ(880円)」の3種類の葉巻は、全国たばこショップリーダースクラブに加盟している店舗しか取り扱えないため「市内で購入できるのはここだけ」と鈴木さん。ほかにも、フランスのメーカー「シャコム」社製のホワイトヒースという木の根を使って作ったパイプとナイフのセットも希少性があるという。今後は、「シーシャ」と呼ばれる水たばこも取り扱う予定。

 喫茶では、コーヒーやオレンジジュースなどのソフトドリンクやビール、スコッチなどの酒を用意。「牛すじ肉のチリソース煮込み(800円)」や、「お味噌(みそ)のバーニャカウダ(800円)」、「グリルソーセージ(500円)」などのつまみも提供する。

 「喫煙者は肩身が狭いことも多いがこういう場所があることを知ってほしい。ここでは気兼ねなく吸える」と鈴木さんは話す。

 営業時間は11時〜ラスト。第3土曜定休。未成年者の入店不可。