バードピア浜北(浜松市浜北区尾野)で11月15日に「もっと!DOG!フェス!〜家族で楽しむ犬との暮らし〜」が開催される。(浜松経済新聞)

 ドッグトレーナーをやっており、保護犬団体でボランティアも行っている、同会代表の「ワンクチュアリ」の柏谷真澄さん。浜松市は犬を飼っている世帯が多いものの、犬に関連するイベントがほとんど開催されていないと感じていた。そこで、犬の生活の質を向上できるような浜松発信のイベントを検討。同時に、保護犬に対してなかなか理解してもらえないという現状があるため、保護犬を知るきっかけになればと考えた柏谷さん。売り上げの一部は保護団体に寄付するチャリティーイベントとして開催を決定。出展者を募り、愛犬と家族、地域をつなぐイベントとして開催にこぎ着けた。

 犬が楽しめるよう20以上のブースを出展。ペット&ライフ「サラン」のドッグトレーナーが参加し、お悩み相談(30分=3,000円)や、犬がリラックスできる香りをブレンドするアロマ体験会(500円)なども開催。飲食ブースでは、人と犬が一緒に食べられるよう、犬用の無塩メニューを用意する店舗も参加する。ほかにも、ペットの記念撮影や犬用のおやつの販売、散歩のマナー講座などのブースを用意。ブースによっては、有料、先着予約となる。

 2店以上で買い物をすることで、ハズレなしの抽選くじに参加できる「買い物リレー」も行う。ほかにも120匹以上のノミネートされた犬から選んで投票する、参加型の「フォトコンテスト」も開催する。イベント会場には、トイレシーツを敷き詰めた犬用のトイレコーナーも用意。今後、春と秋の1回ずつ開催していく予定。

 新型コロナウイルスの予防として、参加者に対して入り口で検温を行い、マスク着用を呼び掛ける。入り口や通路、全ブースには、手指用の消毒を配置する。

 「犬と出掛けるのが楽しい季節になったので、いろいろなところに一緒にお出掛けしてもらえれば」と柏谷さん。「犬同士の関わりあいの中で学びながら、飼い主の人たちも一緒に楽しんでいってほしい」とも。

 開催時間は10時〜15時。入場無料。雨天の場合は11月22日に順延。