ラーメン店「麺屋うさぎ」のフードトラックが現在、東大阪・長田の大阪メルカート協同組合(東大阪市長田中2)南側に期間限定出店している。(東大阪経済新聞)

 【写真】特製まぜそば

 堺市内に常設店舗「麺屋うさぎ」2店、「ラーメンラボうさぎプラス」を出店するうさぎ(堺市南区)のフードトラック。週末には「マゼソバマニア」の名のフードトラックでスポーツ競技会場やグルメイベントに出店しているが、「土曜・日曜だけではなく、平日もフードトラックを稼働させていきたいと思っていた」と松本英之社長。その頃、新型コロナウイルスの感染拡大により、出店を予定していた試合やイベントが軒並み中止となった。

 「イベントなどでは御堂筋沿いなど街中出店もしているが、ニッチな場所を探そうと思った」と松本社長。貸しスペース予約サイトを通じて探し、工場や問屋が密集する地域で「潜在顧客がいると思った」と同所を選び、急きょ3月3日からランチタイムに営業を始めた。

 メニューは、麺3種類とご飯2種類。元祖煮干しらーめん(700円)は、豚骨、鶏ガラを炊き出した白湯(パイタン)スープと煮干しをはじめとする魚介系のWスープを使う。特製まぜそば(800円)は、8種の節を粉にした魚介風味の強いたれが特徴。特製まぜそばと粗びき肉の汁なし担々麺(800円)は麺1.5玉で提供する(ハーフサイズ=500円)。

 ご飯は、焼豚ライスと麻辣マーボーライス(以上、並=500円、小=300円)の2種類を用意。麺のトッピングは、肉盛り=300円、煮卵=150円など。松本社長は「トッピングは簡素化しているが、お店で食べるのと変わらない本格的な味を外でも楽しんでもらえる」と話す。

 「認知度を上げるには時間がかかるが、リピーターになってくれている人もいる。次の出店予定も決まっているので4月にいったん離れるが、フードトラックの仲間もいるので、ここに来たら何か出店しているという状態にできれば」と意欲を見せる。

 営業時間は11時〜14時。4月3日まで(3月28日〜30日休業)。