近鉄奈良線・瓢箪山駅南側のイナリ前商店街(東大阪市神田町、通称=ジンジャモール瓢箪山)で10月30日、ハロウィーンイベントが開かれた。(東大阪経済新聞)

 【写真】店頭で「ハッピーハロウィン」と声を掛ける児童ら

 昨年始まった同商店街のハロウィーンイベント。近隣の幼稚園・保育園・こども園の児童らを商店街に招き、幼稚園児らは各店を訪れ菓子をもらって回る。今年は10の幼稚園や保育園などの児童が参加。昨年は同じ時間帯に複数の園の児童が訪れにぎわいを見せたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、時間をずらして指定し、混み合わないよう配慮した。

 今年は商店街の22店舗が参加。店主らは仮装をしたり、そろいのハロウィーン柄のマスクを着用したりしながら菓子を用意し、児童を出迎えた。

 児童らは、画用紙で作った帽子やビニールに飾りを付けた衣装を身にまとい、各店の店主らに「ハッピーハロウィン」「トリックオアトリート」と声を掛け、事前に配布され、色を塗った同商店街のマスコットキャラクター「ひょこタン」の塗り絵を提示してお菓子をもらって回った。

 趣味の店「たからや」の店主・大東聖弘さんは「今年は子どもたちが楽しみにしていた行事が全くできなかったので、今年の子ども向けの最初で最後のイベントをしようと開催を決めた。今年は参加しないという園もあると思ったが、子どもたちがたくさん来てくれて楽しい。毎日でも来てほしい」と目を細めていた。