池袋「ウイ ロード」がアートな空間に 2019年秋完成目指し改修

池袋「ウイ ロード」がアートな空間に 2019年秋完成目指し改修

 豊島区は6月8日、池袋駅の東側と西側を結ぶガード下の歩行者トンネル「WE ROAD(ウイ ロード)」の再生プロジェクを発表した。(池袋経済新聞)

 内装デザイン(イメージ)

 ウイロードは、山手線の環状運行に合わせて1925(大正14)年に建設されたとされ、1985(昭和60)年の改修後33年たち、老朽化が著しく漏水が各所で見受けられる。

 公共地下道特有の「暗い・汚い・怖い」といったイメージからか、女性の歩行者が少なく、平日の女性利用率は23%程度だという。再生プロジェクにより、女性が安心して通れるデザインを目指すという。

 基本コンセプトは「明るい・きれい・女性に安心・快適性」。LED照明を連続的に配置し、適切な照度を確保し、内装は明色を基本とする。

 天井パネルを設置し、老朽化が著しい雨どいや排水溝は改修。監視カメラを増設するとともに、カメラが稼働している事を明示。歩きやすく滑りづらい底面材を採用するほか、自転車の降車を促す車止めやサインも設置する。

 デザインは、「色」に立脚した表現活動を行っている美術作家の植田志保さんが担当。区民との対話をもとに、「過去・現在・未来」を色で表現したデザインにする。2019年に開催する「東アジア文化都市」の一つのイベントとして公開制作を目指し、完成は2019年秋を予定する。

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