川越・養門前に「宇田川や」 伝統的な製法で「本物」にこだわる水あめなど販売

川越・養門前に「宇田川や」 伝統的な製法で「本物」にこだわる水あめなど販売

 養寿院の門前通りに7月15日、「宇田川や」(川越市元町2)がオープンした。(川越経済新聞)

 水飴で作る、からみ飴

 「宇田川や」は、1845年に増村岩蔵さんが雑穀問屋として創業。時の川越城主・松平斉典の蔵米(くらまい)を受け水飴(みずあめ)の製造を始めたのが起源という。5代目二男の増村裕社長の「本物にこだわりたい」という強い思いもあり、原料は全て国産で添加物も加えないものを提供している。

 メニューは、「水飴」(100円)、「米飴」(150円)、「もち米飴」(200円)の各からみ飴のほか、「おこし」が3種類(各90円)。飲み物は、米飴に2種のショウガをブレンドした「ひやしあめ」(380円)をはじめ、煎茶とほうじ茶(以上150円)を用意する。そのほか、奥秩父の源泉湧き水で作った天然氷に米飴シロップをかけた「米あめ氷」(480円)、「助六寿司(すし)」(450円)や「釜炊きいなり」(350円)を販売する。

 増村社長は「本物の水飴は、砂糖ではなく米を原料としている。本来は栄養価が高くカロリーは低い健康的な食品。伝統的な水飴の風味を堪能してほしい」と話す。

 「川越は観光都市となり観光客は増えているが、かつて大切にしてきた『伝統』や『本物』は売れ難い時代になっている。観光客に本来の川越を感じてほしいという思いも強い」とも。

 営業時間は10時30分〜17時30分。月曜定休。

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