「節分の豆まき」が2月2日、小平ふるさと村(小平市天神町3)の園庭で行われる。(北多摩経済新聞)

 1908(明治41)年に建築された旧小平小川郵便局舎や、江戸時代後期(推定)に移築された旧神山家住宅主屋などを有する同園。こいのぼりの展示やベーゴマ大会、子ども将棋教室など、季節ごとに「昔懐かしい」催しを行っている。

 豆まきは毎年恒例で家族連れに人気のイベント。昨年は約600人の来場があった。当日は豆まき用の豆を袋入りで600人分用意し、小平市のローカルヒーロー「地域宣伝隊コダレンジャー」と一緒に行う豆まきや写真撮影、ストリートパフォーマー・ジロー今村さん主催の「こだいらサーカス」による大道芸も予定する。

 園を管理する小平市文化振興財団の小山誠さんは「昨年は快晴で、コダレンジャーとこだいらサーカスによるショーも大盛況だった。室内ではなく、開放的な空間で豆まきを楽しむ子どもたちはとても生き生きしていた。鬼の姿に喜ぶ子や泣いてしまう子もいたが、今年はどんな鬼が来るのか楽しみにしてほしい。古来より伝わるなじみ深い伝統行事を、親子で一緒に体験していただければ」と呼び掛ける。「春を迎える前に悪いものを払い、2020年という記念すべき年に福を招きたい」とも。

 開催時間は11時30分〜12時30分。参加無料。雨天時は園内の「旧神山家住宅主屋」で開催予定。