行田・和のテーマでものづくりイベント 子ども参加のワークショップも

行田・和のテーマでものづくりイベント 子ども参加のワークショップも

 行田市の藍染め体験工房「牧禎舎」(行田市忍1)で11月17日から、着物や小物雑貨など和をテーマにしたイベント「和ンダーランド埼玉」が開かれる。(熊谷経済新聞)

 和の作家や職人との出会いやものづくり体験を提供する同イベント。熊谷市で呉服店を営む小杉治さんが、地域の人に着物や和に親しんでもらいたいと企画し、今回で5回目となる。

 小杉さんは「縁があって牧禎舎を知り、すてきな空間で何かできないかと考えていたところ、和小物や和雑貨を作る作家たちとつながる機会があった。『作品を発表する場がない』という話を聞いて、これはと思った。初めは7、8組の参加だったが回を重ねるごとに応募も増えている」と話す。

 当日は、ドラマ「陸王」にも出てくる「勝ち虫」をモチーフにした小物が話題の「仕立て屋りゅうのひげ」や、和小物、和雑貨の作品を並べるほか、子どもも体験できる13のワークショップを企画する。

 絞り方で模様が異なる「絞り染め体験」や糸が布になる瞬間が分かる「はた織りコースター作り」、藍染め体験などワークショップは毎回好評で、一日に何度も体験を楽しむ参加者もいるという。

 小杉さんは「自ら手を動かし、目の前に作品が出来上がる、その作品を持ち帰ることができるという体験はなかなかできないもの。子どもの頃から『ものづくり』や『和物』に触れる機会があれば、大人になっても和の文化に親しんでもらえると思う。将来の裾野を広げる手掛かりになれば」と話す。

 「当イベントが地域の交流の場になってほしい」とも。「町おこしというと外から人を呼び入れることを考えるが、身近な人を知り近所の人が交流することも大事だと思う。子どもからお年寄りまで、気軽に集まり情報を共有できる憩いの場にしたい」と話す。

 開催時間は10時〜17時(初日は12時〜、最終日は16時まで)。入場無料。今月19日まで。

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