FC町田ゼルビアが5月15日、町田GIONスタジアム(町田市野津田町)で行われたセレッソ大阪戦でJリーグホームゲーム入場者数通算100万人を達成した。(相模原町田経済新聞)

 リーグ通算記録は、リーグ戦ホームゲームとして開催した町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)、国立競技場(新宿区)、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(世田谷区)の入場者数の合計。100万人達成は40クラブ目。

 100万人目の来場者には、背番号1000000のユニホームが進呈された。

 ゼルビアは2012年、Jリーグ初参戦。以降、2013年のJFLを除く12シーズンをJリーグで戦っている。J1初昇格の今シーズンの平均入場者数は1万3628人。J2所属の昨シーズンの同7426人と比べて2倍近く増やしている。

 セレッソ大阪戦は、Jリーグホームゲーム通算234試合目。試合は後半アディショナルタイム、ミッチェル デューク選手が勝ち越しのヘディングシュートを決め、2対1で勝利した。