松本・城東にフランス料理店「ル・スーリール」 「ノンド」移転 料理に力入れる

松本・城東にフランス料理店「ル・スーリール」 「ノンド」移転 料理に力入れる

 松本・国道143号沿いにフランス料理店「le sourire(ル・スーリール)」(松本市城東1、TEL 0263-36-7739)が10月22日、オープンした。(松本経済新聞)

 サフランライスを使ったオムライス

 女鳥羽橋近くで営業していた「NOMDOS(ノンド)」が移転オープン。もともと2つの売地を購入して建てた店舗は、国道143号と西に1本入った通りの両方に入り口があり、段差を生かして3フロア構成にし、それぞれカウンター、テーブル、小上がり席にした。店舗面積は約23坪、席数は約30席。

 オーナーシェフの宮城弘治さんは「前店のものをベースにしながら、食事にも力を入れた」と話す。メニューはカジュアルフレンチで、本格的なコース料理とお酒に合うつまみを用意。コース(2人から要予約)は「スタンダードプラン」(7品、3,500円)や「本格コースプラン」(8〜9品、5,500円〜)など。「シェフの気まぐれサラダ」(850円)、「本日のくん製」(1,100円)のほか、前店でも人気だった「牛ほほ肉の煮込み」(1,500円)、信州産の鹿肉を使った「鹿肉のロティ―」(1,380円)なども提供する。

 「フレンチと日本酒のコラボ」をコンセプトにしていた前店同様、各種日本酒を用意するが、ワインの取り扱いも増やしたという。ランチタイムも設け、ミニサラダとドリンクが付く「本日のパスタ」(980円)、「宮城シェフのオムライス」(1,200円)などのほか、肉または魚料理を選べる「プティコース」(2,300円)も用意する。

 前店のオープン後、子どもが生まれたこともあり、いずれは住居兼店舗として場所を移して店を構えたいと考えていたという。共に店を切り盛りする妻の光枝さんは「思うような物件が見つからなかったり、途中で断念したりと紆余曲折あったが、町なかから離れすぎず、ちょうどいい場所に移転できて良かった」と笑顔を見せる。

 心機一転で変えた店名はフランス語で「ほほ笑み」を意味する。「これまでのお客さまも足を運んでくれてうれしい。長く続けて地域に根付いた『町の洋食屋』になっていければ」と光枝さん。「自分で店を始めてから、長く続けることのすごさを実感している。最初は家族で来ていた子どもが、大きくなって友達や恋人と、そしていずれはまた家族で来てくれるような店にしたい」と弘治さん。

 営業時間は、11時30分〜14時、18時〜22時。月曜・日曜夜定休。

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