ウエディング・プロデュースショップ「エクラ」(水戸市元吉田町、TEL 029-246-2848)が5月9日、同社の店舗軒下デッキに野菜直売所「週末だけのちいさな八百屋さん」をオープンする。(水戸経済新聞)

 同社は2003(平成15)年設立。「茨城で結婚する人たちを応援する」を掲げ、式場を持たずに県内各地での結婚式をプロデュースしている。

 同社の山本恵さんは、2011(平成23)年から、茨城県の6次産業化プランナーとしても活動。「県内農家の加工品や直売所などのサポートを行う中で、茨城の農家さんの温かさに触れてきた。こんなにおいしい野菜がたくさんあるのに、スーパーだけでは出合えないものが多いと感じていた」と話す。

 新型コロナウイルスの影響で、家庭での調理の需要も多いことから「この機に地域のおいしい野菜を知ってほしい」と山本さん。ポスターとショップカードを依頼した那珂市のデザイナー・矢吹由香里さんの後押しもあり、直売所出店を決めた。

 5月9日・10日は、「無農薬鉾田産ベビーリーフ」(360円)、「鉾田産小松菜」(110円)「鉾田産水菜」(110円)、「那珂市産こしひかり(もみつき)」(3キロ=1,800円)、「花びらタケ」(320円)、「しいたけ」(200グラム=260円)などを販売。「ナガタフーズ」(笠間市)のドレッシング「大根百笑」(380ミリ=580円)、梅干し専門店「吉田屋」(大洗町)の「梅干」(各450円)「梅ドロップス」(450円)などの加工品も販売する。

 山本さんは「コロナ収束後に、地域の人がふらっと寄れる、地域の人たちがつながるコミュニティーの場になれば」と話す。

 開催日時は土曜・日曜の10時30分〜16時(商品無くなり次第終了)。野菜の内容は、毎週火曜にフェイスブックとインスタグラムで告知する。