新井薬師「スタジオ35分」で故・後藤敬一郎さん写真展 主観主義写真30点

新井薬師「スタジオ35分」で故・後藤敬一郎さん写真展 主観主義写真30点

 廃業した街の写真館をリノベーションしたギャラリー「スタジオ35分」(中野区上高田5)で11月14日、写真展「主観主義写真における後藤敬一郎」が始まる。(中野経済新聞)

 (関連フォト)「スタジオ35分」外観

 戦前から戦後にかけて名古屋をベースに活動し、自由な意志で捉える主観的な写真表現「主観主義写真」を撮り続け、2004年に他界した写真家・後藤敬一郎さんの写真展。シュルレアリスムに傾倒し、被写体やスタイルを変化させながらも生涯にわたって前衛写真表現に取り組み、戦後には瀧口修造さんを中心として結成された日本主観主義写真連盟に参加。名古屋の盟友である詩人・写真家の山本桿右さんらと共にその中でも異彩を放った写真家だったという。

 同展では、戦前・戦後のビンテージ写真とともに主観主義写真として撮影されたフィルムの中から、新たにプリントした作品30点と、同展に合わせて制作した作品集を紹介する。

 同16日19時からはトークイベントも開催予定。写真評論家の飯沢耕太郎さん、主観主義研究会の中村惠一さん、同ギャラリー代表の酒航太さんが登壇する(予約制、参加費=1,000円、先着15人で申し込み順)。

 酒さんは「このような写真表現が戦前、戦後に行われていた事はすごく興味深く、現在の写真表現にも繋がっていると考える」と話す。 

 開催時間は18時〜23時。日曜〜火曜は休み。トークイベントの申し込み方法など、詳しくは「スタジオ35分」ウェブサイトで確認できる。12月1日まで。


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