中野区は5月11日、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環で区役所入り口に赤外線サーモグラフィーを設置し検温を開始した。(中野経済新聞)

 【写真】(関連フォト)設置されている赤外線サーモグラフィー

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、来庁者の安全・安心を確保するため、現在6カ所程度ある区役所入り口を南側の正面玄関と北側入り口の2カ所に限った上、赤外線サーモグラフィーを設置し、来庁者の検温を実施する。37.5度以上の体温を検知した場合は、区役所本庁舎への入場の自粛を求める場合がある。

 中野区は「国民健康保険・国民年金・後期高齢者医療に関する手続き、税に関する手続き、児童手当や出産・育児に関する助成手続きや一時保育サービスなど(子ども総合相談窓口)の申し込み、中野区から区外または国外へ転出するための届け出(郵送)、住民票等の各種証明書発行は来庁せずに申請できるので、利用いただきたい」と話す。「発熱がある方、体調に不安のある方は、来庁をお控えいただきたい」とも。

 区役所入り口の赤外線サーモグラフィーによる検温は5月29日まで。実施時間は開館時間と同じく平日8時30分〜17時。