青梅市在住の上羽友香さん(早稲田大学法学部4年)らが、ZoomやLINEのほか、ツイッターなどのSNSを使った無料のオンライン学習支援を始めた。利用する小中高生は次第に増え、指導する学生の輪も広がっている。(西多摩経済新聞)

 新型コロナの影響を受け、大学の授業開始が延期になったため、「空いた時間を使って、誰かの役に立てれば」とオンライン学習支援の「休校塾」を立ち上げた。

 現在では15人ほどの大学生ボランティアが集まり、小中高生の全教科の学習相談から、進路相談、息抜きのおしゃべりまで幅広く対応しているという。

 指導で心掛けているのが、質問を大切にすること。「企業や団体が提供する映像授業を見て質問の機会がないと思った。勉強を進めていく中で出てきた疑問に答える「質問箱」の役割ができたら」と話す。

 Zoomでの指導は日時を調整したうえで最大30分間行っており、LINEやSNSなどで回答を希望する場合は分からない箇所を写真で送ると、担当者から回答が返される。

 受講希望者は公式LINE(@216nyscs)、ツイッター・インスタグラム・フェイスブック(@assistancedu)などから申し込む。