大宮駅改札内の商業施設「エキュート大宮」(さいたま市大宮区錦町)が7月22日、中央北改札内に「エキュート大宮 ノース」を開業する。(大宮経済新聞)

 【写真】青山フロマージュの「フロマージュ・ソフト」

 同エリアは商業施設「Dila大宮」が展開していたが、中央南改札内の「エキュート大宮」を運営するJR東日本リテールネットがリニューアルを行い、新たに「エキュート大宮 ノース」として展開する。Dila大宮は2005(平成17)年11月にオープンし、飲食店や菓子店などを展開していたが、昨年10月からリニューアル工事を行っていた。

 「エキュート大宮 ノース」は「NAKAMISE HOPPING〜賑(にぎ)わいや路地裏感が楽しいエキナカ商店街〜」をリニューアルコンセプトに、スイーツ店3店舗のほか、服飾・雑貨や書店などの6店舗がオープンする。中央南改札側の通路に対して幅員が狭く、両サイドに店舗を配置している様子を大宮氷川神社へ続く参道に見立て、仲見世通りを楽しみながら散策するイメージで開発を進めたという。

 新幹線利用客に向けたギフト菓子と、在来線利用客へ向けた生菓子を一店舗内で展開するなど「大宮駅らしさ、エキナカらしさ」を追求したという同エリア。新幹線改札付近には土産物やギフトアイテムを販売する店を設置し、利便性の高い空間作りにも力を入れた。

 駅ナカ初出店となるチーズスイーツ専門店「青山フロマージュ」では、チーズを使ったソフトクリーム「フロマージュ・ソフト」(540円)などその場で食べられるスイーツのほか、「ラングドシャ・オ・フロマージュ」(1,080円)など持ち運びもしやすくギフトにもお薦めという商品を幅広く用意する。

 同じく駅ナカ初出店の「那須ジャージーマリアージュ」は、ジャージーミルクを使ったスイーツの専門店。栃木県那須地方名産のジャージーミルクと相性の良い素材を組み合わせたスイーツを展開する。ジャージーミルクとイチゴを組み合わせた「ストロベリー ショートケーキクッキー」(550円)は、大宮限定。ミルクとイチゴの風味が合わさり、ショートケーキのような味わいが楽しめる。

 2010(平成22)年に第1号店として同エリアにオープンしたシリアルスイーツ専門店「シュガーバターの木」は、大型スイーツセレクトショップ「銀のぶどう・シュガーバターの木」としてリニューアルするという。

 エキュート大宮を運営するJR東日本リテールネットエキュート大宮店長の山崎聖さんは「今回の6店舗以降も順次リニューアルを進めていくので、今後のエキュート大宮 ノースに注目いただければ」と話す。

 Dila大宮の営業終了店舗、エキュート大宮 ノースのオープン・リニューアル予定店舗は以下の通り。

 Dila大宮営業終了店舗=「ユニクロ」「銀座あけぼの」「NewDaysミニ大宮29」「イベントステーション大宮」

 エキュート大宮 ノースのオープン・リニューアル予定店舗=「銀のぶどう・シュガーバターの木」「那須ジャージャーマリアージュ」「青山フロマージュ」「そば処中山道」「プレミィ・コロミィ」「BOOK COMPASS」

 営業時間は、スイーツ店3店舗=8時〜22時(日曜・祝日=8時〜20時30分)、そば処中山道=6時30分〜22時30分(日曜・祝日=6時30分〜21時30分)、プレミィ・コロミィ=8時〜22時(日曜・祝日=8時〜21時)、BOOK COMPASS=7時30分〜22時(日曜・祝日=7時30分〜21時)。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため営業時間を短縮する場合がある。