さいたまの地域交流スペースが1周年 「みんなでごはん」イベントも

さいたまの地域交流スペースが1周年 「みんなでごはん」イベントも

 さいたま市の地域交流フリースペース「しばふハウス」(中央区本町西4)が9月3日、1周年を迎えた。(大宮経済新聞)

 小さな子どもも安心して遊べる室内。本棚など多くの備品が寄贈されたもの(関連画像)

 2016年9月にそば店跡に開設した同施設。アプローチの人工芝、クッション敷きの室内床、壁一面の大きな黒板が特徴で、子どもの遊び場・保護者や地域住民の交流の場として、スペース開放、貸し切り利用・学習キッズクラブ・イベントなどを行う。保護者による事前登録があれば、子ども同士で遊び場を利用することもできる。

 同施設を運営する三尾新さんは「始めはまず子どもの居場所づくりという意識が強かったが、新年度になってお子さんが幼稚園に入園すると、お母さんたちだけで来てくれることも増え、息抜きの場にもなってきた。保護者が楽しく穏やかでいられれば、子どもたちにも伝わるはず」と話す。

イベントの提案や掃除を自主的に手伝う人も出てくるなど、地域の集いの場としての機能も増えてきたと感じているという。新しく来た人も輪に入れるよう声を掛けるなどの配慮もする。三尾さんは「鍵を忘れて家に入れず困った子が駆け込んでくれることもある」とほほ笑む。

 三尾さんは「より地域の人と地域のお母さん・子どもたちが交流できるようにしたい」と、地域のレストランや弁当店から食事の提供を受けてイベント「みんなでごはん」も行う。「お互いに知り合いになれば、町にいる子どもを温かい目で見られるし、防災にも役立つことになる。自分は子育て未経験だが、だからこそ違う立場の人をつなぐことができたら」とも。

 今後は学習のキッズクラブに加えて、音楽・工作・体操などを三尾さん自身が教える「子どもが興味を持つきっかけとしての場」を計画中。

スペース開放時は利用無料。次回の「みんなでごはん」は10月7日17時〜19時30分。参加費は500円(未就学児は300円)。

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