佐賀・神埼でハンドメード受注会 「会話が生まれるアクセサリー」テーマに

佐賀・神埼でハンドメード受注会 「会話が生まれるアクセサリー」テーマに

 神埼市の古民家エステサロン・雑貨店「Pino+(ピノ)」(神埼市神埼町竹川寄)で6月16日、ハンドメード作品のオーダーと補修を受け付ける「meronpangamer?(メロンパンガメラ)博」が開かれる。(佐賀経済新聞)

 オーダーできる作品の一例 本物だと思われることもあるほどリアルな、キャンディーをかたどったブローチ

 スイーツやフルーツなど食品を模した遊び心あるハンドメード作品を制作販売するユニット「meronpangamer?」が企画した同イベント。

 裁縫や絵を描くことが好きな家族に囲まれ、自然とものづくりが好きになったという生田さちよさんが「メロンパンガメラ」として活動を始めたのは高校生の時で、ホームセンターで売られていたカメの甲羅がメロンパンに見えたことからユニット名にしたという。イラストをあしらった絵はがきや服飾雑貨などを制作、イベントで展示販売するなどの活動を続けてきた。

 食品を題材にした作品を作り始めたのは5年ほど前。生田さんは、当時流行していたケーキやパフェなどを模したスイーツデコ雑貨を見て、「食品をモチーフに面白いものを作りたい」と、パンケーキやパン、キャンディー、フルーツなどのモチーフにアリやハチ、テントウムシをあしらいブローチなどに加工した「異物混入」と称するシリーズ、納豆ごはんや目玉焼きなどをリアルに再現したアクセサリー「朝食」シリーズを考案。イベントでの展示販売や雑貨店での委託販売を通して、「ガメラー」と呼ばれるファンを増やしてきた。

 「パンの中からアリがのぞくブローチを『え?』と二度見されたり、キャンディーのブローチを本物だと思われ『服についていますよ』と声を掛けられたりする『ガメラー』さんもいると聞く。驚きや笑いから楽しい会話につながったらうれしい」と生田さん。

 昨年11月に第3子を出産した生田さんは「制作の時間が限られる今の時期に『ガメラー』さんに楽しんでもらいたいと今回のイベントを企画した」と話す。

 当日はこれまでの作品の写真を掲載したカタログを用意し、客の好みを聞きアクセサリーや雑貨のオーダーを受け付ける。客が以前に購入した作品を持参すると補修にも応じるほか、夏らしいフルーツのアクセサリーの展示販売も行う。「スペシャルゲスト」としてプラ板を使ってブローチなどを制作する作家「文晴堂(ぶんせいどう)」を招きオーダー作品の注文も受け付ける。

 生田さんは「とにかくものづくりが好きで続けてきたが、いつの間にか『ガメラー』さんが増え、いくつもコレクションする人がいたり、知人から『身に着けている人を見かけた』という報告が入るようになったりしてうれしい。当日は、多くの人に来てもらいわいわい過ごせたら。これからも日常にクスッとした笑いや遊び心をプラスできるものを作り続け、末永く活動を続けていきたい」と意欲を見せる。

 開催時間は11時〜15時。

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