東北楽天ゴールデンイーグルス(以下、楽天イーグルス)の元監督・野村克也さんをしのぶ献花台が2月12日、楽天生命パーク宮城(仙台市宮城野区宮城野2)ゲート1に設置された。球団関係者や大勢のファンが訪れ、野村さんとの別れを惜しみ、花を手向けている。(仙台経済新聞)

 【写真】献花に訪れたファンの列

 「ノムさん」の愛称で親しまれ、数々の輝かしい功績を残した野村さん。楽天イーグルスでは創設2年目の2006(平成18)年から4シーズン監督を務め、2009(平成21)年には初のクライマックスシリーズ進出に導いた。2月11日3時30分、虚血性心不全のため死去した。84歳だった。

 立花陽三球団社長は「野村さんの突然の訃報に接し、残念で仕方がない。野村さんには2006年より4年間、チームの監督として、球団史上初のクライマックスシリーズ出場だけではなく、楽天イーグルスの土台を築いていただいた。楽天イーグルスには野村さんに指導いただいた指導者がたくさんいる。野村ノートをはじめとして、野村監督が教えてくださったこともしっかり継承していく」とコメントを寄せた。

 献花の受付時間は10時〜17時。設置は今月15日まで。香典・供物などは受け付けていない。