所属タレントやイベント運営などを通じ「HARAJUKU(原宿)」カルチャーを国内外に発信するアソビシステム(渋谷区神宮前3)がプロデュースするホームシェアリング施設「MOSHI MOSHI ROOMS」(神宮前2)に3月9日、銭湯と相撲を掛け合わせた部屋「DOSUKOI(ドスコイ)」がオープンした。運営はロクヨン(神宮前2)。(シブヤ経済新聞)

 【写真】富士山のペンキ絵が特徴のバスルーム

 2018(平成30)年12月から展開する同施設。2階に位置する「DOSUKOI」は、第1弾の「SAKURA」、第2弾の「ORIGAMI」に続く第3弾のコンセプトルームとなる。

 間取りはワンルームで、広さは40平方メートル。エントランスは屋根瓦とのれんで銭湯の出入り口をイメージ。リビングルームのライトには力士の「突っ張り」を表現した傘を付け、ソファやラグ、椅子などの家具は白とベージュで統一し「土俵」を表現。壁面には力士のイラストを描いた。ベッドルームには、シングルベッド2台が並ぶ2段ベッドと収納ベッド1台を用意する。

 バスルームにはヒノキの浴槽を設置し、頭上には土俵の上に設置されている水引幕を装飾。壁面には、「日本に3人しかいない」という銭湯絵師・丸山清人さんによる富士山のペンキ絵が描かれている。脱衣所には冷蔵庫や椅子を置くことで銭湯のような空間を演出。宿泊者には入浴剤も用意する。

 そのほか、フライパンや食器などのキッチン道具や電子レンジ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、バスタオル、ヘアドライヤー、浴衣、スリッパ、Wi-Fiなども完備する。

 宿泊定員は5人で、料金(1室1泊)は4万円〜(手数料・税別、時期により変動)。予約は民泊仲介サイト「Airbnb」で受け付ける。