白金高輪にそば割烹「蕎倫」 父が残した和食料理店を改装

白金高輪にそば割烹「蕎倫」 父が残した和食料理店を改装

 白金商店街近くにそば割烹「蕎倫(きょうりん)」(港区白金3、TEL 03-5422-8829)がオープンして、2カ月半がたった。(品川経済新聞)

 「蕎倫」の店内

 店主の井上倫和さんは白金高輪の出身で、父親が経営していた和食料理店「割烹(かっぽう) 井上」を改装。地元の材木店に依頼し、テーブルやカウンターを新調した。店舗面積は15坪、席数は14席。

 井上さんは親族が経営するそば店「夢呆」でそば作りを学んだ後、父親の和食料理店でそば作りを担当していたが、開店1年半で父親が病気で他界、店をいったん閉じることになったという。「閉店後は、別の居酒屋や和食料理店で料理の腕を磨くことにした。独立するなら父の思いの残る場所でと考え、この店舗での開業を選んだ」と話す。

 料理は「おまかせコース」(4,800円〜)と「おつまみコース」(2.800円)の2種類。おまかせコースに含まれる自家製粉の手打ちそばは、そば粉の生産地を季節に合わせて北海道産や茨城産などに変えるほか、取材時は九条ネギやカキなど旬の食材を取り入れるなどしている。
 ドリンクメニューは、日本酒「田酒 特別純米」(1,200円)、「三千盛 純米大吟醸」(800円)、「蕎麦焼酎 マヤンのつぶやき」(950円)、「瓶ビール(サッポロ赤星)」(700円)、「梅酒 鳳凰美田 熟成秘蔵」(650円)などをそろえる(価格は全て税別)。

 「今後は、そば粉にゆずを混ぜた『ゆずきり』のような季節限定のそばを提供してみたい。今はコースのみなので、アラカルトメニューも考えている」と井上さん。「お子さま連れのご家族から40〜50代の方まで、幅広い年代の方に来ていただいている。料理もサービスも全力で提供したい。純粋にそばが好きな方も、ぜひ来ていただければ」と話す。

 営業時間は18時〜23時。

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