新宿経済新聞の2020年上半期PV(ページビュー)ランキングは「新宿駅に東西自由通路 東京五輪・パラ前の開通目指し工事進む」が1位に輝いた。(新宿経済新聞)

 新宿駅で進行する「東西自由通路整備計画」を紹介した記事で、計画は駅周辺地域の回遊性や利便性の向上を目指し2012(平成24)年9月に始まった。JR東日本はその後、「7月19日初電から供用を開始する」と発表している。2位には緊急事態宣言で営業を自粛していた「ルミネ新宿」営業再開の記事が、3位には「ハッシュタグ『#新宿エール飯』 SNSでテークアウト情報共有、飲食店を応援」の記事が続いた。

 ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 新宿駅に東西自由通路 東京五輪・パラ前の開通目指し工事進む (1/15)

2. 「ルミネ新宿」営業再開へ 緊急事態宣言解除で (6/3)

3. ハッシュタグ「#新宿エール飯」 SNSでテークアウト情報共有、飲食店を応援 (4/23)

4. 新大久保駅に今夏「新大久保フードラボ」 シェアダイニングなど食の交流拠点 (1/10)

5. ニュウマン新宿で期間限定「バーガーアワード」 「パンまつり」企画、6店参加 (3/31)

6. 新宿にスパイスカレー「サウスワンダーカレー」 シャンカール・ノグチさん監修 (1/9)

7. 新宿にシーフードイタリアン「チッチ」 50種類のパンビュッフェランチも (3/13)

8. 新宿・ゴールデン街にスパイスカレー店「ネゴンボ33」 バーの昼時間を間借り (6/8)

9. 新宿マルイ本館に長期保存食をベースにした飲食店「イザメシテーブル」 (1/17)

10. 染色の街、新宿の落合・中井で「染の小道」 市松模様の護岸アートも(3/16)

 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、2位、3位には商業施設の対策や地元飲食店の取り組みがランクインするなど、関心の高さが伺えた。6位には「ルミネエスト新宿」(新宿区新宿3)に出店した、南インドカレーを定食スタイルで楽しめる「サウスワンダーカレー」が、8位にはゴールデン街のバーを間借り出店したスパイスカレー店「ネゴンボ33」が入ったほか、ランキング上位をフードイベントや新規飲食店舗の記事が占め、注目を集める結果となった。

 11位以下では、11位に「新宿高島屋」がコロナによる緊急事態宣言発令を受け、食料品フロアの営業とともに、生鮮や食品、米、ミネラルウオーターなどを電話一本で注文できる新たな取り組みを始めたことを紹介する記事がランクインした。13位に、新宿〜御苑〜四谷タウン誌「ジェイジー」が誌面で扱っているエリアの人たちの現状の生活や活動、元気な姿を紹介するウェブサイト「新宿なう」を開設した記事がランクインするなど、コロナ禍を反映するランキングとなった。

 ユニークな形状で春の到来を知らせるキノコ「アミガサタケ」が新宿中央公園に生えていることを伝える記事など身近な街のニュースも上位に見られた。日々、進化を続ける広域新宿圏のニュースをいち早く伝えていきたい。