高田馬場の神田川沿いにあるレンタルスペース「10°SPACE(ジュウドスペース)」(豊島区高田3、TEL 03-6912-6109)が、リモートワーク促進企画「打倒!コロナキャンペーン」を3月30日から行う。(高田馬場経済新聞)

 【写真】「10°SPACE」が行う「打倒!コロナキャンペーン」のレイアウト

 学生がメニュー作りから接客まで運営の全てを行う「10°CAFE」の3階に、2014(平成26)年オープンしたレンタルスペース。店名の「10°」は、「人と人の出会いによって生じる刺激と、ちょっとした成長」を表している。昨年10月にリニューアルし、床材や照明を変更。「温かい雰囲気のスペースになった」という。約30平方メートル。

 ホワイトボード・液晶・プロジェクターなどを備え、会議や勉強会などで利用できる「レンタルスペースプラン」と、フードやドリンク飲み放題が付く「パーティープラン」の2つの利用プランがある。会議や打ち合わせなどのビジネス利用やパーティー、誕生会や歓送迎会などのイベント利用が多い。

 「打倒!コロナキャンペーン」では、スペース内に8席のデスクを用意。デスク1つを10時〜19時の間、1日567円で利用できる。価格はコロナの語呂合わせ。デスクは全てを壁向けに設置し、新型コロナウイルスの影響で増加しているテレワークやウェブ面接を受ける場所として活用できる。

 Wi-Fiや電源を利用でき、飲食の持ち込みができるほか、「10°CAFE」のメニューも注文できる。新型コロナウイルスの影響で、レンタルスペースの予約キャンセルが続く中、「新型コロナウイルスで困っている人の役に立てるような企画をしたいと思った」と「10°SPACE」の和田大生さんは話す。

 和田さんは「『10°SPACE』は、『高田馬場で一番愛されるスペースになる』をビジョンに掲げ運営している。新型コロナウイルスの影響で経済も落ち込んでいる。高田馬場に貢献し、盛り上げていきたいという意味合いも込めた。テレワークや就活中の人をはじめ、興味のある人に活用いただければ」と呼び掛ける。

 ホームページで事前予約を受け付けている。キャンペーンは4月5日まで。