高砂の商店が個配サービス開始 「現代版御用聞き」目指す

高砂の商店が個配サービス開始 「現代版御用聞き」目指す

 高砂の食料品店「顔晴るやおやキザワ」が市内での個別宅配サービスを開始して1カ月がたった。
 
 市内の高齢者や子育て、共働きなどで買い物が困難な人へ新鮮な野菜や果物を月2回配達する同サービス。(高砂経済新聞)

 宅配ボックスで配達される野菜

 同店代表の木澤一平さんは「これまで保育園の給食や介護施設への宅配は20年以上続けてきた。買い物に困っているという声を聞くことが多く、個人商売の良さを生かしたサービスができないかを考えたことがきっかけ」と話す。

 月に2回の固定日配送のほか、食料品や生活必需品などの買い物代行と配送サポートサービスも同時に展開する。

 「高齢者の夫婦だと月に2回配達する野菜セットでは量が多いという声もある。そんな方は、個別で注文してもらえたら好みの食材などにも対応することができるら」と木澤さん。

 サービス開始から1カ月が経過し、「今は一人一人のお客さんと顔を合わせることで、高砂市のニーズを自分で探っている。地道に足を運んで『今日はこんな野菜入ったで』と声掛けできる関係が築きたい」とも。

 「(自身も)39年暮らしてきたが隣町のことは知らないことも多い。配達をすることで街のニーズを知っていく機会にできれば。いずれ『現代版御用聞き』の役割になりたい」と意気込む。

 価格は月額4,400円(2,200円×2回分)。

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