屋久島で子どもの詩のコンクール ノミネート作は詩集にして販売

屋久島で子どもの詩のコンクール ノミネート作は詩集にして販売

 屋久島町離島開発総合センター(屋久島町宮之浦)で10月9日、屋久島と口永良部島の子どもたちの詩のコンクール「オリオン三星(みつぼし)賞」の授賞式が行われた。(屋久島経済新聞)

 屋久島の子どもたちの詩集「星座」は島の書店やカフェなどで販売予定

 屋久島に暮らし、2001年に没した詩人、山尾三省さんを記念し、「山尾三省記念会」によって創設された同賞。名称は、山尾さんの愛した「オリオン星座」に由来する。9人の子どもを育てた山尾さんには子どもをテーマにした詩も多く、次代を託す者への熱い思いや優しいまなざしであふれている。

 今年は、応募総数1054点の中から75点がノミネート、29点が入賞した。表彰式の後、それぞれの子どもたちは、自作の詩を参加者の前で朗読した。

 小学校高学年の最優秀賞を受賞した八木康介さんは、屋久島町が主催する山海留学で埼玉県から永田小学校に留学中の6年生。「永田岳参り」と題した作品で、島の伝統行事「岳参り」に参加した経験を表現した。

 「キーン/氷を食べたような味。/雲が、すぐそこにある。/ピカー/海が、光った。/朝日/少しずつ地上が、見えてきた。/小さい海の上のたくさんの島に、/色が、ぬられていくように見える。」

 ノミネートされた詩は作品集「星座」として販売される。価格は540円。

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