プロ野球の春季キャンプなどを通じて本県とつながりがあった野村克也さんが亡くなった11日、西都、宮崎市の関係者は往時をしのんだ。
 野村さんはヤクルト監督時の1991〜98年、1軍キャンプ地の西都市を訪れた。この間、3回の日本一を果たした。当時西都市長だった黒田昭さん(92)=西都市三宅=は「西都でキャンプを始めてから成績が良くなり『験がいい』と言って、気に入ってくれた。市の知名度も上がり、本当にお世話になった」と振り返る。