本県に大きな影響を及ぼす可能性がある日向灘地震の被害想定を見直そうと、県は13日に公表した2020年度一般会計当初予算案に調査費1400万円を計上した。現在の想定は津波対策への考え方が大きく変わる契機となった東日本大震災以前のもので、防災関係者から見直しを求める声が上がっていた。南海トラフ巨大地震の被害想定で用いた新しい算出方法で揺れの大きさや津波の到達時間、浸水地域などを20年度中にまとめる方針。識者は県民への啓発を求めている。