宮崎銀行で顧客の現金1億1460万円の着服が発覚した問題で、預金を詐取されたとして県内外の3人が元行員の男(46)と同行に対し、計6490万円の損害賠償を求めて宮崎地裁に提訴したことが21日、分かった。原告側は「元行員の不法行為で損害が生じたことは明らか。銀行は使用者責任に基づき、損害を賠償する責任を負う」と主張している。