県内高校生アスリートの多くが目標に掲げる、県高校総合体育大会(県高校総体)の中止が7日、決まった。「3年生は鍛錬の成果のすべてをぶつけ、1、2年生は成長を試す場」。選手たちの県高校総体に懸ける思いに寄り添い、県高等学校体育連盟(県高体連)や各競技の責任者らは、命を守るための必要な対策を練りながら開催を目指してきた。ただ、新型コロナウイルスの猛威は衰えを見せず、「安全面」「責任問題」に悩み抜いた末、苦しい決断を下した。