宮崎大医学部臨床教授の直野慶子氏ら3大学の研究グループが、教員に特化したストレス判定の尺度を開発した。教員や学校ごとの要因別のストレス指数を自動的に確認できるソフトを近く完成させ、教員の心の具合を「見える化」する。直野氏によると、こうした試みは全国でも珍しい。新型コロナウイルスの影響で、学校現場は感染防止対策や学習の遅れを取り戻すための過剰な負担が懸念されており、直野氏は「新たな尺度が一助になれば」と実用化を急いでいる。