名もなき作業の積み重ねとも言われる家事。その技術を資格制度化したのが家事代行マッチングサービス『タスカジ』だ。同資格試験の簡易版である『お掃除ミニ検定』を、『女性セブン』の名物記者“オバ記者”こと野原広子さんが体験した。

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【問い】リビング編
人の集まる部屋。ホコリの集まり方、 取り方で誤っているのはどれ?

【選択肢】
(1)ホコリは部屋の中央にたまりやすい。
(2)ホコリはコンセントや、家電のまわりに集まる。
(3)掃除機をかける前に軽くから拭きするとよい。
(4)布製品を減らすとホコリがたまりにくくなる。

【答え】
(1)

 オバ記者は正解。

「人が動いて舞い上がったホコリは、部屋の隅に吹き寄せられてたまります。洋服などの布類や、電気製品はホコリを集めます。掃除機前に軽くから拭きをすると、隅々のホコリを逃さず仕上がりがきれいです」(家事代行マッチングサービス『タスカジ』のseaさん)

 布集めが趣味のオバは、ホコリを集めてたんだ(泣)。

【問い】玄関編
ホコリっぽい玄関の床をスッキリ させるには何を使う?

【選択肢】
(1)細かく切った毛糸
(2)酢をしみ込ませた古布
(3)濡らしてちぎった新聞紙
(4)ふるいにかけた小麦粉

【答え】
(3)

 オバ記者は正解。「あなたね。私を誰だと思っているの? 昭和生まれでこれ知らなかったらモグリよ」。質問を聞きながら、息巻くオバ。むんずと新聞紙をつかむとバケツに沈め、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ〜。

【問い】キッチン編
コンロまわりの油汚れはどう落とす?

【選択肢】
(1)洗剤が垂れて汚れを落とすように上部からスプレー。
(2)スプレー後、早く乾くように風を当てる。
(3)冷たい水を湿らせ、固く絞ったクロスで拭く。
(4)スポンジにスプレーして下から上に広げるように拭く。

【答え】
(4)

 オバ記者は正解 。「洗剤を上から吹きつけると、垂れた跡が残ってしまうことがあります。油汚れのベタベタが落ちても、液だれの模様だけは残ってしまって、拭いてももう消せません。これではせっかくの掃除も台無しです」とseaさん。正しくは、洗剤を含ませたスポンジで下から上にコの字に拭き、濡れた布を持った手が追っかける“二刀流”。

「垂れることなく、洗剤がまんべんなく行き渡ります」(seaさん)

※女性セブン2019年12月19日号