スマホと使える「個性派スピーカー」 コンクリート製やオーダーメイド、骨伝導式など

スマホと使える「個性派スピーカー」 コンクリート製やオーダーメイド、骨伝導式など

 スマートフォンに入っている音楽をみんなで楽しめる「個性派スピーカー」が続々と登場している。

 スマートフォンで音楽を聴くとき、イヤホンやヘッドホンを使う人が多いだろう。しかし近ごろは、スマートフォンと組み合わせて使える「スピーカー」の種類も豊富になりつつある。いずれも音質の良さとともに際立つ個性が特徴といえそうだ。

 無骨さがオシャレとなるのが郡家(こおげ)コンクリート工業(本社:鳥取県八頭郡)の「スマートフォンスピーカーⅠ型、Ⅱ型」だ。同商品の素材にはコンクリートが使われている。木を組み合わせてブックエンドにもなる縦長のⅠ型(5万円・税別)は、本体上部にスマートフォンなどをセットし音楽を再生する仕組み。高音域は前面に開けられた穴から、低音域は内部にある経路を経て響かせる。また加工に優れたコンクリート「HPC」を使ったⅡ型(4万5,000円・税別)は横長で、Ⅰ型同様に専用口にスマートフォンなどを置けば、内部の穴から低音域を増幅させる。飾りっけは全くないが、逆にその素材感が何ともいえない雰囲気を醸し出し、インテリアとしても素敵だ。なおどちらも電源は不要となっている。

 世界にひとつだけがセールスポイントの「カスタムメイドスピーカー スマイル−ワン」は、見て楽しむ要素が付いたスピーカー。アンプ内蔵で、スマートフォンなどとは専用のコードで接続する同商品、電源をオンにすると筒状のスピーカー本体には、自らが撮影した大切な写真を浮かび上がらせる工夫が施されている。注文は簡単で、専用ウェブサイトに画像データを送れば完了。写真は1枚でも複数枚でも対応可。またデザインも標準とオリジナルが用意されており、完成前には無料シミュレーションでチェックもできる。音質もコンパクトサイズながら、臨場感にあふれ申し分なし。価格は標準デザイン仕様で税込7万3,440円。販売するのはハッピートーク(静岡県静岡市)。

例えば机に置けば机を振動で振るわせて、机がスピーカーになる「docodemoSPEAKER」

 手のひらサイズの新着想とは、BoCo(東京都中央区)が開発した「docodemoSPEAKER(どこでもスピーカー/2万1,470円・税込)」のこと。音を骨の振動で伝える骨伝導技術がベースとなっている同商品、例えば机に置けば机を振動で振るわせて音を、つまり机がスピーカーになるという。また置いた場所の材質、形状により振動も変化するので、変化に伴って思わぬ新しい音との出会いも楽しめる。これからの季節はアウトドアでも大活躍しそうだ。スマートフォンなどとの接続方法はブルートゥース方式、電源は充電式リチウムイオン電池となる。

 スマートフォンの音を楽しむ上で、スピーカーの存在を無視する手はなさそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]

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