インターネットバンキングについての調査で、「楽天銀行」が現在利用しているネット銀行1位に。また、PCだけでなくスマホから利用する人も年々増えている。

 マイボイスコムは「インターネットバンキングの利用」に関するインターネット調査を2020年1月1日〜5日に実施し、10,336件の回答を集めた。

 インターネットバンキングの利用経験者は7割強となっており、「現在利用している」は63.9%、男性30〜50代では各70%台と高くなっている。「利用したことがない」は28.7%で、10・20代や女性60・70代で各4割強となっている。

 現在利用しているインターネットバンキングを複数回答でたずねたところ、「楽天銀行」が現在利用者の51.7%でトップとなった。これに「ゆうちょ銀行」「住信SBIネット銀行」が各20%台、「三菱UFJ銀行」「ジャパンネット銀行」「三井住友銀行」が各2割弱で続いている。「住信SBIネット銀行」は、男性、特に男性30代で比率が高くなっている。

 インターネットバンキングで利用しているサービスを複数回答で聞くと、「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」が利用経験者の8割前後となっている。以下は、それぞれの銀行の主利用者がよく利用しているサービスだ。

 新生銀行、住信SBIネット銀行:振り込み・送金
 ジャパンネット銀行、楽天銀行:ネットショッピングなどの決済
 ソニー銀行:定期預金・積み立て、外貨預金

 インターネットバンキング選定時の重視点は(複数回答)、「手数料が安い(または無料)」が利用経験者の68.2%、「銀行に取引口座がある」「信頼できる」「24時間リアルタイムで利用が可能」が4割前後となっている。

 みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行の主利用者では、「銀行に取引口座がある」が1位。また、新生銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行では「手数料が安い」、じぶん銀行では「スマートフォンから利用しやすい」の比率が高くなっている。

 インターネットバンキングの利用意向は、「積極的に利用したい」「まあ利用したい」を合わせて69.1%。

 インターネットバンキング利用意向者に、どの機器から利用したいかを聞いたところ(複数回答)、「パソコン」が82.7%で1位だが、年々その比率は下がっている。一方「スマートフォン」は43.2%だが、年々その比率が上昇している。特に、じぶん銀行、セブン銀行の主利用者では、「スマートフォン」の比率が高くなっている。

MONEYzine編集部[著]