ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した『ジャングル・クルーズ』(2021年公開)で共演を果たすドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが、新作ヒーロー映画『Ball and Chain』で再タッグを組むことが明らかになったと「Deadline」などが報じている。

「X-MEN」シリーズなどを手掛けたコミックライターのスコット・ロブデルが90年代に発表した同名コミックを、『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』(17)で第90回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたエミリー・V・ゴードンが脚色した本作。問題を抱えた夫婦が、一緒にいないと発揮できないスーパーパワーを手に入れたことから起こる騒動を描く物語とのこと。

ジョンソンとブラントは出演に加えて製作にも参加。ほかに『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(19)でジョンソンとタッグを組んだダニー・ガルシアとハイラム・ガルシア、『スコーピオン・キング』(02)や『ファイティング・ファミリー』(19)でジョンソンとタッグを組んだケヴィン・ミッシャーがプロデューサーとして参加するようだ。

当初今年のサマーシーズンに公開が予定されていた『ジャングル・クルーズ』は新型コロナウイルスの影響で2021年に公開延期が決まり、ブラントが出演する『クワイエット・プレイスPART II』(公開未定)も9月4日全米公開に。またジョンソンがガル・ガドットやライアン・レイノルズと共演するNetflix映画『Red Notice』も撮影が中断されている。

本作の配給権を巡っては現在複数のスタジオが名乗りを挙げており、Netflixがその最有力候補との噂も。ハリウッドの映画界を盛り上げてくれる2人のスターの再共演に期待は高まるばかり。続報を楽しみに待ちたい。(Movie Walker・文/久保田 和馬)