シャンシャンもうすぐ1歳…先着順で観覧に 東京・上野動物園

シャンシャンもうすぐ1歳…先着順で観覧に 東京・上野動物園

 東京・台東区にある上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」が、6月5日から並んだ順に観覧できるようになりました。シャンシャンは12日に1歳の誕生日を迎えます。

 シャンシャンの観覧方法はこれまで整理券方式で、午前中には券がほぼなくなっていました。これが、5日からは列に並んだ順に観覧することができるようになり、午後に訪れても並べば何度でも見られるようになりました。シャンシャンは普段はお母さんとじゃれ合ったりスムーズに木登りしたりと、元気な姿を見せているということです。

 上野動物園によりますとシャンシャンの現在の体重は28.2キロで、前回=5月の身体測定から10日余りで0.5キロ増え、すくすくと成長しているということです。来園した人は「かわいかった。シャンシャンは寝ていたし、シンシンとリーリーは餌を食べていた」「(シャンシャンと)子どもが同じ6月生まれ。途中までは体重も同じぐらいだった。同い年なので、パンダも大きくなってほしい」などと話していました。

 上野動物園は観覧方法が変わったことにより、1日当たりの観覧者がおよそ9500人から1万5000人程度に増えるとしていて、より多くの人がシャンシャンと会えるようになるということです。

<シャンシャン1歳 成長の記録>

 シャンシャンは間もなく1歳を迎えます。生まれて以来「シャンシャンフィーバー」を巻き起こしてきた成長の記録をまとめました。

 生まれてすぐの頃は200グラムにも満たない小さな命でしたがすくすくと成長し、生後100日で6キロ、生後200日を迎える頃には15キロ近くになりました。そして、2018年6月5日の測定では28キロ余りに成長しています。

 2017年6月12日に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんは、生後10日には雌と分かり、うっすらと白黒の模様も確認できました。

 生後105日となる9月25日には「シャンシャン」と名付けられました。名前の公募は応募総数が32万件を超えました。

 生後150日ごろになると初めて木登りを覚えました。自分の体長よりも少し高い丸太を懸命に登りますが、この頃は疲れてしまうのか、すぐに降りてきてしまう姿も撮影されていました。

 生後190日となる12月19日に一般公開が始まりました。観覧は抽選となり、初日の倍率は46倍を記録しました。思い思いのパンダグッズを身に着けた“パンダファン”や、観覧券を持っていないにもかかわらず来園する人も現れるなど、大いに盛り上がりました。中にはシャンシャンの姿を見て涙を流す人もいました。

 生後227日の2018年1月下旬には東京でも大雪が降りました。シャンシャンは雪におびえる様子もなく、元気に遊んでいました。

 6月5日からシャンシャンは先着順に見ることができるようになりました。今後、より多くの人が上野動物園を訪れそうです。1歳を迎える12日から17日までは、先着順で毎日1万5000人に記念カードが配布される予定です。


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