新型コロナウイルスの影響を受け、都内でドライブスルーで買い物ができるサービスが増えています。東京・中央区では9日からマグロや干物などを車に乗ったまま買うことができる、ドライブスルー魚屋が登場しました。

 このサービスは事前にネットで注文をして、車を降りずに商品を買うことで、接触する人の数や時間を減らし、「3密」の防止を目指すものです。9日は開店時間から、多くの車がドライブスルーの窓口に並びお目当ての商品を買い求めていました。また、9日は大きなシマホッケが入った「漁師応援セット」など、普段は飲食店に卸している魚介類も販売されました。

 このドライブスルー魚屋を運営する会社は「飲食業への卸の売り上げが9割減っていて、今の在庫とか生産者の仕事が止まっているので、動かすためによいことだと思って始めた」「飲食店で出しているものがそのまま家庭で食べられるのが一つの売りだ」と話しています。

 このサービスは当面、毎週火曜日と木曜日それに土曜日に開かれるということです。