日本最大規模の宝飾展示会が東京ビッグサイトで開催されています。新型コロナウイルスの感染拡大は、ジュエリー市場にも大きな影響を与えています。

 毎年およそ3万人が来場する宝石の祭典「国際宝飾展」は、本来であればさまざまな国から訪れるバイヤーでにぎわいを見せる展示会ですが、今年は感染対策のため、出展数を半分に減らして開催しています。

 コロナ禍でも華やかさを求める人たちに向け、新しい商品も登場しました。マスクの耳ひもに引っ掛けるだけで手軽におしゃれなアクセントになるチャームや、表面に抗ウイルス・抗菌コーティングが施されているジュエリーも展示されています。主催者は「ハンドメードでジュエリーやアクセサリーを作るニーズが非常に増えている。それに対応するように、素材といわれる商材がたくさん出ている」と話します。

 新型コロナの影響で起こったジュエリー業界の変化は、今後も広がりを見せそうです。