"体感"気温に合わせた飲料広告を表示する、デジタルサイネージの実証実験

エフエム東京のグループ会社TOKYO SMARTCASTと、屋外広告事業者のヒットは11月21日、ヒットが保有・運営する屋外デジタルサイネージに対して、マルチメディア放送サービスi-dioのデータ放送技術を用いて気象情報と連動した広告コンテンツを配信し、当日の天気や前日との気温差などを考慮した体感温度に応じた広告を配信する「デジタルサイネージ"体感"気象連動広告」の実証事業を実施すると発表した。

今回の実験ではアサヒ飲料と、気象情報ソリューションを提供するハレックスと共同で、"体感"気象に合わせた飲料広告を11月23日から26日まで、首都高速沿いの大型デジタルLEDボードに掲出する。

i-dio受信機器を設置したヒットの運営する首都高速沿いの大型デジタルLEDボードに、ハレックスの提供する天気・体感温度情報と連動した広告コンテンツをデータ放送で伝送し、多拠点のデジタルLEDボードで受信。時間と場所に最適な広告コンテンツを表示する。

たとえば、「昨日と同じ気温でも、風が強めに吹くと、体感的にはより寒く感じる」という場合は、缶コーヒーのホット飲用を訴求、「乾燥していて喉に違和感を感じやすい」という場合では、体調に合わせた乳性飲料を訴求するなど、アサヒ飲料の飲料商品を、差替表示するという。気温センサーなどだけでは評価しにくい"体感"と連動した広告差替を、気象のプロと放送波のプラットフォームで実現し、首都高速道路を走るドライバーの共感を得やすい新たな屋外広告メニューの開発を目指す。

広告は新宿から中央高速方面への導線として交通量が非常に多い、首都高4号線下り・新宿エリアの明大前駅付近と、JCTから東名高速方面へつながる首都高3号線・下り大橋ジャンクションエリアの池尻大橋駅付近の2カ所に掲出し、i-dioのデータ放送技術を生かして内容の出し分けも行う。また、災害時における放送波の耐障害性を活用した用途として、デジタルLEDボードを一斉に制御する技術実証も実施する。

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