電通と電通デジタルは3月26日、デジタル広告とテレビ広告の効果を最大化させることを目的としたプロジェクト「デジテレMAX」を設立し、サービスを開始したことを発表した。

「デジテレMAX」は、電通グループ2社がデータマーケティング、メディアプランニング、クリエーティブの各部門が連携し、様々なノウハウやデータに基づくPDCAの推進に向けて開始したプロジェクト。

各企業が保有する1stパーティデータに加え、2ndパーティデータや電通グループ独自の統合マーケティングプラットフォーム「People Driven DMP」などの3rdパーティデータと連携させることで、顧客像をより立体的に可視化し、顧客に応じた施策を実施するという。

また、メディア接触データや購買行動データなど様々なデータをつなぐことで統合的なメディアプ
ランニングを行い、さらに独自のターゲティング技術で効果の期待できる顧客へのアプローチを実行していくということだ。

例えば、519万台のテレビ視聴データを活用して、テレビを見ている人にデジタルでも情報を届けること、興味関心の違い別で適切な広告コンテンツを出し分けることなど、スペシャリストが人基点でより精緻にマーケティングプラニングを行い、マーケティングROIをより改善するとしている。