KDDIは3月26日、JapanTaxiと両社が保有するアセットを活かしてタクシー事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、タクシーの新しいサービスの創出など、MaaS時代の移動体験の高度化に取り組むことを目的とした資本業務提携を締結した。

JapanTaxiは、全国7万台のタクシーと900万ダウンロードのタクシー配車アプリ「JapanTaxi」を提供しており、両社はこれまでに、自動運転タクシーでの協業や沖縄県における観光型MaaSの実証実験を通じて、MaaS分野に関する取り組みを進めてきた。提携により、両社はMaaSプラットフォームの構築や新たなタクシーサービスの創出、自動運転の事業化に向けた実証実験への参画を共同で取組み、MaaS分野での連携を更に強化していく。

なお、JapanTaxiは4月1日にディー・エヌ・エー(DeNA)が提供するタクシー配車アプリ「MOV」事業と統合し、Mobility Technologiesに社名・体制変更を予定している。