Googleは7月13日(米国時間)、「G Suite Updates Blog: Meet in Gmail on mobile now rolling out on iOS」において、iOS向けのGmailアプリにGoogle Meet機能をマージしたと発表した。アプリは随時配信される見通し。

最新のiOS版Gmailアプリには「Meet」のタブが追加され、そこからビデオ会議を作成したり、ビデオ会議に参加したりすることが可能になる。管理者やユーザーはこの機能を利用するために設定を変更する必要はなく、アプリをアップデートすることで利用できるようになる。設定を変更すれば、Meetタブを非表示にすることも可能。

新しいGmailアプリの配信は2020年7月13日から開始され、随時進められる見通し。最長15日間で配信が完了すると見られている。Google Meetの機能を統合したAndroid向けのGmailアプリは今後のリリースが予定されている。

Googleはこれまで複数のWeb会議サービスを提供してきた。新型コロナウイルスが発生してから、Web会議サービスを「Google Meet」に集中させるとともに、他の既存のサービスと連動させる動きを見せている。GoogleカレンダーやGmailとGoogle Meetを連動させることで、多くの既存ユーザーにWeb会議サービスとしてのGoogle Meetの認知を広げる狙いがあると見られる。