半崎美子の心に響く"泣ける歌"に会場感動「ブラボー」- 地元北海道でライブ

半崎美子の心に響く

北海道出身のシンガー・ソングライター、半崎美子(36)が6日、北海道・札幌市内で開催された「みんわらウィーク」でライブを行った。

大学在学中に音楽に目覚め、19歳で大学を中退して上京、パン屋に住み込みで働きながら曲を書き続けたという半崎。どこにも所属することなく個人で、東京・赤坂BLITZの単独公演を2014年から3年連続で開催し、完売させた実力の持ち主で、17年の下積みを経て今年4月にミニアルバム『うた弁』でメジャーデビューを果たした。

圧倒的な歌唱力とメッセージ性に富んだ歌詞で、歌うと会場のどこかで必ず涙を流す人がいるとも言われている半崎がこのたび、地元札幌で行われた吉本興業と北海道によるイベント「みんわらウィーク」に登場。命の尊さを歌った1曲目の「種」から観客の心をわしづかみにし、会場は感動的な空気に包まれた。

2曲目は、「お弁当作りはお手紙のようなやりとりで、非常に尊いコミュニケーションだなと思ってこの曲を書きました」と説明を添えて、『NHKみんなのうた』4-5月の放送曲「お弁当ばこのうた〜あなたへのお手紙〜」を歌唱し、続いて「稲穂」、「サクラ〜卒業できなかった君へ〜」と全4曲を披露。目に涙を浮かべて歌う場面もあり、心に響く歌声と歌に込められた思いに会場からは大きな拍手が。さらに、「ブラボー!」という声が響いた。

半崎は、2日前に母親の出身地である利尻島を訪れ、利尻富士町の観光大使に任命されたことも報告。「全国いろんなところにライブに行っているので、利尻島の魅力、北海道の魅力を発信していけたらと思っています」と笑顔で意気込みを語った。

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