藤原竜也が主演、竹内涼真が出演する映画『太陽は動かない』(5月15日公開)の予告映像および主題歌が24日、明らかになった。

同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される。

この度、主題歌がKing Gnuによる「泡」(読み:あぶく)に決定し、その楽曲が初お披露目となる最新の予告編映像が解禁となった。予告編映像では、常に完璧で冷静沈着な秘密組織“AN通信”のトップエージェント・鷹野が、同じくAN通信の新人エージェントの田岡と共に、ノースタントで約10mの陸橋から走行中の列車にダイブするというシーンから始まる。AN通信のエージェントたちの心臓には、爆弾が埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫まるという秘密があるが、勢いがあって生意気な半面、死の恐怖が頭から離れない弱さを抱える田岡は「死ぬの怖くないすか?」と問う。対して、どんな危機にも冷静沈着に判断を下し、感情を表に出さないが、実は内側に熱い想いを秘めている鷹野は、「一日を生きるだけだ!」と諭す。

そして、ある時、AN通信の司令塔の風間(佐藤浩市)から過去最大にして最悪の指令が下る。権力者の誰もが欲しがる「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、世界各国のエージェントや大国の裏組織と命がけの頭脳戦と肉弾戦を繰り広げる鷹野と田岡。迫る死の危険を抱えながら奔走するも、遂に心臓に埋め込まれたチップの起爆装置が発動し、タイムリミットは5分…絶対絶命のピンチが畳み掛けるように続く。初共演にもかかわらず息もぴったりな、藤原と竹内の“バディ感”も注目となっている。

ハードアクションを吹き替えなしで自ら演じるために、半年に及ぶトレーニングで強靭な肉体を作り上げた藤原と、走行中の貨物車の中での格闘シーンにおいて、スタッフ全員が息を飲む中、激しくぶつかったドアのガラスがその衝撃で割れるという大熱演となった竹内。日本で100%不可能なアクションシーンを見事成功させる。「もうこんな生活終わりにしたかったんだよ!」と泣き叫ぶ田岡に、「一日を生きろ、今を生きろ!」と語りかける鷹野は、刻々とタイムリミットが迫り来る中、襲い来る数々の困難を乗り越え、明日の太陽を見られるのか…と、今後の展開に期待が高まる映像に仕上がっている。
○King Gnu 常田大希 コメント

生まれや育ちは選べない
皆それぞれ与えられた運命に
翻弄されながら足掻き抗い生きている

この映画の世界や人々は
果たして我々と無関係なのだろうか

運命の不条理さと
それでも生きることの尊さを
再確認できました

泡のような
儚いこの世界に乾杯